2022年1月2日日曜日

冬ごもりにピッタリ!ボドゲ好きが語るお勧めボドゲ3選!

こんばんは。PULSaです。

明けましておめでとうございます。
皆さん、お正月をどうお過ごしでしょうか?
このようなご時世の下、家で過ごす時間が長いという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は今まで僕が実際にプレイした中でおすすめのボドゲを3つご紹介します。
ぜひ冬ごもりの参考にしていただけると幸いです。



1.ダブルナイン
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:約10分

 かわいらしいイラストのこちらのボドゲ。
 ざっっくりというと、0~9までのカード2枚ずつの計20枚のカードを駆使し、最終的に一番大きい2桁の数を作れた人が勝者となるゲームです。各プレイヤーは最初に1枚ずつカードを配られ、自分の番になったら1枚引いてどちらかのカードを使うという、毎ターン限定的な選択を迫られます。
 それぞれのカードの特殊能力で盤面を乱し乱されるので運と、掴んだ運を逃さないための戦略がカギになります。箱も手のひらサイズで持ち運びやすく、1プレイの時間も短いのでちょっとしたスキマ時間にも遊べる比較的ライトなゲームになっています。



2.こねこばくはつ
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:15分

 先ほどとはうってかわって不穏なタイトルと独特なイラストのこちらのボドゲ。
 ルールはシンプル。山札のカードを順番に1枚ずつ引いていくのですが、「こねこばくはつ」のカードを引いてしまった人は負けです。
    しかし、こねこばくはつを引かないような救済カードが山札に入っており、例えばこねこばくはつを引いても負けを回避することができる「爆弾処理」カード、自分の番をスキップし、次の人に2回引かせる「アタック」カード、山札の上から3枚を見ることができる「未来予知」カードがあります。
 もちろん救済カードは終盤にとっておいた方がよいのですが、そうするとせっかくカードを持っていたのに負けてしまうこともある。かといって最初から守りに徹してしまうと丸腰状態になってしまう、というジレンマがプレイヤーを悩ませます。
 かなり運が絡むゲームですが、それ故に大人数でやると盛り上がるゲームです。



3.Psylent Phantom


プレイ人数:2~4人
プレイ時間:15~20分

 またしても先に紹介したボドゲとはガラっと変わった雰囲気のこちらのボドゲ。
 プレイヤーは6種類の能力から2つを選び、選んだ能力のカードを使って攻撃、防御ができます。攻撃によってターゲットのライフを削り切れば勝者、となります。ただ、勝利の手段はもう一つ用意されています。それはターゲットの能力二つを見抜くことです。能力を見抜かれると即負けとなってしまいます。強力なカードほど、それを使用できる能力の種類は少なく、相手に情報を与えるキッカケになってしまいます。自分の情報を隠しながら、どちらの手段でターゲットを撃破するかがカギとなるゲームです。



 いかがでしたでしょうか。今回紹介したもので気になるものがあったら是非購入して、充実なインドア生活を送っていただけると幸いです。
それでは。

2021年12月27日月曜日

【AtCoder】色付きCoderになった話

こんばんは。PULSaです。
突然ですが、つい先日

色付きCoderになりました!
(AtCoderのレートシステムは高さごとに色分けされていて、最初は黒(無色))

 12/26開催のAtCoder Regular Contest 132にて400点問題を2問ACし、レーティングが急上昇したのでとりあえず最初の目標である色付きCoderになることができました。

 ここで皆さん、ある疑問を抱いていると思います。

「ほんならあんた、それってどのくらいすごいん?」

エセ関西弁外国人も気になっているそうなのでお答えします。


 これがAtCoderのRating分布です。
ちょうどひと山超えたような感じですね。

では、僕の最終的な目標はどこかというと、
RedCoderです。
上の図の赤の部分です。
わずか146人しかいません。
僕の順位が現在26544位であることを考えると滅茶苦茶な取得難易度だというのが分かっていただけると思います。
 ただ、あくまでも最終的な目標なのでこれからもコツコツ勉強を続けていくつもりです。

というちょっとした報告でした。

それでは。







2021年12月19日日曜日

11/20の日記

土日のハイライト
・某ショッピングモールに行ってきた
・ダンスラ楽しいけど後ろから見たらだせぇんだろうなぁと思いながらプレイしてる。
・アケこれ2000円分やった。やけにドロップ良くて友人に殺害予告くらってそれを了承した。
・クラスメイトにばったり会った。向こうが先に気づいて「おーOO〜!」ってHANDS UPしてきたんだけど「あっ」って言ってHANDS UPすることしか出来なかった。
・というか彼女さんらしき人と一緒に歩いてたんだけど全く見た事ない顔の人で混乱した。多分僕が陰キャなだけだと思う。
・かぐや様24巻を買った。つらい。
・読め
・聴く精神安定剤を大量摂取した。安眠。
・コートを買った。
・ダッフルコートがいいかなと思ったけど見た感じ僕には似合わなそうだったから自重した。
・モノトーンが好きなのに地味とか文句言われるから「色があると咎められる可能性があるから」って返した。割と芯食ってると思ってる。
・というか似合わない服着てたら「え、あの顔で??ww」とか思われない?大丈夫?ファッション業界のこわいひととかにボコボコにされたりしない?

2021年11月18日木曜日

11/19の日記

一人称何を使うべきか問題は長年に渡って私たちを苦しめ続けてきました。今回少しでも解決の糸口を見つけたいと私は思う。


Q:一人称そんな悩む??

A:あなたなんかに私の苦しみは分からない。帰ってくれ。

私は中一までは「俺」、それ以降は「僕」、最近では書き言葉では「私」を多用するようになりました。ただ 未だに一人称は安定しません。

例えば、友人に自分の話をしている時に「僕」と口から出る前に「僕」と私が言うことに違和感を持たれないかのチェックが入ります。なぜならそこで違和感を持たれるともう話の内容なんかどうで良くなるからです。こういう時には「こっち」が無難だったりするんですけど「こっち」はたまに伝わりづらい時があったりしてなかなかにリスキーなカードだったりします。

それで言うと中一まで「俺」を平然と使っていたことは正直今でも信じられません。今でも流れで「俺」と出てしまうことはありますが、「俺」って顔が良くて体育会系のやつしか使えないと思うんですよね。意外な人の一人称が「俺」だとびっくりしませんか?
あと勝手なイメージで「俺」には過激性があると思っています。使うだけでちょっと暴力的になると言いますか。「俺にもちょうだい」と「僕にもちょうだい」だったら後者の方が心残りなくあげれません?そうでも無い?ああ、そう。

一人称何使うべきか問題は一生解決しそうにありません。結局のところ自信がなければきっといつまでたっても一人称は安定しないと思うので私は諦めて国外逃亡することにします。

諸君、New Yorkで会おう。

2021年11月15日月曜日

11/16の日記

-4cm四方の紙切れを店員に渡すと彼は私の会計を見逃してくれた-
人はそれをクーポンと呼びます。
そんなクーポン界の中でも上位的存在に在るのが無料クーポン。無料クーポンを企業が出す意図はただ1つ。「ついでになんか買ってくれないかなぁ...」
日本人の習性として無料でものを貰うことに罪悪感を感じやすいというものがあり、ついでになんか買おうとしてしまうことによって企業側は結局黒字になるというメカニズムでこの世はできています。
しかしながら私は無料クーポンを単体で使うことに何の罪悪感も感じない体質なので店側に赤字を出しまくっています。ざまぁ見やがれ。
ここで、クーポンの話をするとあがるもう1つの問題、「複数人でいる時にクーポン使うか問題」を話さなければいけません。もし今これを読んでいるあなたがクーポンを使ったらあなたの友人に冷めた目で見られたとしましょう。そんな時私はこう言ってやりたい。「紙切れ1枚で破綻する友情など自分から切り捨ててしまえ」と。
クーポンを使うのはダサい、ケチだという価値観が世の中に蔓延っていますが、むしろその考え方こそが企業の思うつぼにハマっている状態なのです。企業が策を練っているなら我々消費者も策を練って対抗していかなければいけない。行け。勇んで。小さきものよ。

2021年11月3日水曜日

11/4の日記

最近、乗り換えの時、コンビニに寄ることにハマっている。今日は三ツ矢サイダーをファミマで買った。やけに店内は混んでいて、朝から肉まんを買う人もいた。彼もきっと朝から自分を甘やかすことに悦を感じていることだろう。

今日私が三ツ矢サイダーを買ったのは、新味の無料引換券目当てである。「こんな寒い中サイダーは...」一瞬考えたが、異様に厚着をしていた為、むしろちょうどいいくらいだった。

バス停でキャップをひねり、1口飲む。他の乗客は「冬のバス停でサイダー飲むやつ怖ぇー」の法則に従って、私の事を少し不審に思っていることと思う。ただ、そう思われていると考えるほど余計に美味しく感じる。人はなんて愚かな動物であろう。そう感じた朝7:30過ぎであった。

2021年3月1日月曜日

神ゲー!!「God Field」をおすすめしたい

こんばんは。PULSaです。

皆さん、「God Field」というゲームをご存知でしょうか?
God Fieldは2001年からサービスが開始されたオンラインカードバトルゲームです。
Flashゲームとして開発されたこのゲームですが現在ではHTML5版が出ており、また去年にアプリ化したことにより再注目され、今も同時接続が1000人近くいる人気ぶりです。


僕自体このゲームは数か月前に知ったのですが数回やると面白さが見えてくる「スルメゲー」の部類であると感じました。
そんなGod Fieldの魅力をいくつか紹介していきたいと思います!


God Fieldの魅力その1:ユーザー登録不要ですぐに遊べる

God Fieldはユーザー登録が必要なく、預言者の名前(ニックネーム)を入れるだけで簡単に遊べます。(このゲームではプレイヤーのことを預言者と呼ぶ)
そのためだれでも気軽にプレイでき、新規参入がとてもしやすいのが特徴です。
アプリ版でもユーザー登録等が必要なく、アプリサイズは驚異の13MB
長年人気な理由にはこの手軽さがあると思います。


God Fieldの魅力その2:カードのハチャメチャ感

このGod Field、とてもハチャメチャなゲームです。
とにかくハチャメチャです。

・ハチャメチャポイント(1) 運8:技術2
最初に言ったようにGod Fieldはカードゲームなのですがデッキ構築がありません。
プレイヤーにはカードが全カードの中からランダムで配布されます。
そのためカードゲームの中でも特に運要素が大きいゲームです。
引き次第ではだれでも神プレイをすることができます。
また、カードの内容もハチャメチャでいつでも一発逆転があり得るゲームとなっています。

・ハチャメチャポイント(2) 属性による緊迫感
God Fieldには属性の概念があるのですが、中でもゲームの面白さを引き立ててくれているのは闇属性光属性
基本的にゲームでは体力が残っていればいるほど有利ですが、このゲームでは体力が多くても安心はできません。闇属性の攻撃を1ダメージでも受けてしまうと即死です。
一撃です。
体力が多くても防具がなければ負けもあり得るのです。
では防具をたくさん持っていれば安心なのかというとそうでもありません。
このゲームでは属性付きの攻撃は決まった属性の防具でないと防げません。
光属性はその究極系で、防御ができません
体力が多くても一撃でやられる可能性があり、防具を多く持っても属性でチクチク殴られるかもしれない。
そんな緊迫感がゲームの面白さを引き立てています。


God Fieldの魅力その3:にぎやかなチャット

God Fieldにはチャットがあるのでまるで近くにいる人とにぎやかに遊んでいるような感覚になれます。
もちろん、先に紹介した手軽さ故にリテラシーがない人も多くいますが(むしろそれが楽しいまである)、それ以上にチャットの楽しさがあります。


どうでしょうか?God Fieldの魅力が少しでも伝わったなら幸いです。
それでは。

冬ごもりにピッタリ!ボドゲ好きが語るお勧めボドゲ3選!

こんばんは。PULSaです。 明けましておめでとうございます。 皆さん、お正月をどうお過ごしでしょうか? このようなご時世の下、家で過ごす時間が長いという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は今まで僕が実際にプレイした中でおすすめのボドゲを3つご紹介します。 ぜひ冬ごもりの...